西岸良平先生の「三丁目の夕日　夕焼けの詩 」です。西岸先生の大ファンだったので、初版本を本屋を巡り集めていました。自宅整理でこの度出品することにしました。ぜひファンの方にお譲りしたいです。高額転売の業者様はお断りする場合があります。58巻までのコレクションです。初版以外のものを説明したほうが早いので、画像２枚目の巻が初版ではありません。でも、どれもが30年くらい前のものです。状態は画像のとおり焼けがひどいほか、角に多少の破れがあります。喫茶店の本棚に置いてあるマンガ本のイメージ。もちろんちゃんと読めるので出品しています。また、本の裏表紙に本として買ったときの値札が貼ってあるものもあります。剥がす手間も省略させていただきます。その分値下げしたご提示価格です。品質をご理解の上を、ご購入ください。アルコールタオルで、紙にダメージを与えない程度には表紙などを拭いています。バラ売りは考えておりません。【ネット情報参考】昭和33年（1958年）の東京の下町を舞台とし、夕日町三丁目に暮らす人々の温かな交流を描くドラマに仕上がっている（当時の港区愛宕界隈を想定している）。建設中の東京タワーや上野駅、蒸気機関車C62、東京都電など当時の東京の街並みをミニチュアとVFX（CG）で再現した点が特徴である[2]。昭和30年代の街並みが再現されたコンピュータシミュレーションでは、東京工科大学メディア学部の研究室が協力した。映画に出てくる、三丁目の住宅、商店、街並みは全てセットで再現されており、東宝第2・9ステージ及び、群馬県館林市の大西飛行場跡地に建設されたオープンセットで撮影された。三輪自動車ミゼット、家電、店内の商品などはほとんどが各地から集められた本物である。山崎貴監督によると、当時の現実的情景の再現以上に、人々の記憶や心に存在しているイメージ的情景の再生を重視したようである。多くの映画賞を受賞し、高い評価を得ている。2005年12月22日、第29回日本アカデミー賞において全部門（13部門）でノミネート。2006年3月3日、日本アカデミー賞の最優秀賞発表では、この13部門の内12部門で最優秀賞を獲得した。